股関節痛・変形性股関節症について

患者様のお喜びの声

「最初の時に比べたら痛みも無くなり日常生活も難なくこなせるようになったので良かったなと思います」 1年ほど前から股関節に痛みが出始め、段々痛みが強くなり、整形外科を受診したところ、変形が起こっているとのことで痛みがあると言われました。治療も手術以外はあまり効果が無く何をして良いのか分からずにインターネットで調べていたところにこちらの整骨院を見つけて問い合わせをしてみたら、快く診ていただけると言うことでしたのでとても助かりました。私の他にも同じような方が大勢いらっしゃるようで、安心して任せられるなと思いました。治療の種類も様々あり、私が受けているのは矯正の治療と鍼灸治療で、現在治療を開始してから3ヵ月ほど経ちますが当初の痛みは無くなり、後は硬くなった関節をスムーズに動かせるようにリハビリをしています。最初の時に比べたら痛みも無くなり日常生活も難なくこなせるようになったので良かったなと思います。先生からも変形は年と共に進行していくものだからと言われているのでこれからもこれ以上酷くならないようにメンテナンスをしていければと思っています。 （N・Oさん） ※効果には個人差があります

「体のケアについても指導してくれるおすすめな整骨院です」 ゴルフのプレー中に斜面のある所からボールを打とうと斜面に足をかけ不安定な姿勢からスイングした際に股関節を痛め初めは歩くのが痛い程度でしたがプレーを続けて行っていく度に痛みが増して終わるころには一人で歩くには困難な状態でした。 その日の内に整形外科にかかりレントゲンを撮りましたが異常がなく湿布と飲み薬をもらい様子を見ていたが痛みが引かず股関節を曲げる痛みも強くなってきたためホームページにて評判の良い川越中央整骨院を見つけ診てもらいました。 痛めてしまってから良くならなかった原因や生活動作での負担、今後どのように治療を行っていくと良くなるのか細かく説明してくれてしっかりと治療もしてもらいました。 おかげで歩く痛みもだいぶ良くなってきて次のゴルフコンペに向けて体の使い方やストレッチなどアドバイスもしてくれました。 対応も良かったですし体のケアについても指導してくれるので体の痛みで困っている方はおすすめな整骨院です。 （T・Kさん） ※効果には個人差があります

「歩く度に股関節が痛かったですが、おかげさまで良くなりました」 60を過ぎた頃から私は度々痛みで立ち止まることがありました。気になりレントゲンを撮ってもらうと、変形性股関節症と言われました。まだそんなに酷く変形はしてないから、変形しないように気を付けてと言われました。ただ何に気を付ければ良いのか具体的には教えてもらえず、友人にその話をしたところここの先生を薦められたのがきっかけでした。 整形外科ではやらないようなしっかりとした施術を行ってもらい、1回の施術でもすごい変化を感じました。日常でもどこに気を付けた方が良いかなども詳しく教えてもらい気を付けながら生活してます。施術を今までで4回ほどしていただきましたが通う度に症状の方も回復していきました。今ではほとんど症状も落ち着いてきましたが、より身体を良くしたいと思っているので、先生を頼りに頑張っていこうと思います。 （S・Iさん） ※効果には個人差があります

「股関節痛が改善！最後の砦のつもりで来たらとても素晴らしく感動しました」 以前より階段を降りる時や坂道の下りの時に右の股関節に違和感があったのですが、痛みなども感じていなかったのでそのまま放置してしまっていました。 それがいけなかったのか徐々に痛みを感じるようになり、思うように脚が上がらなかったりしていよいよ日常生活に支障が出てきたので、初めは整形外科さんに行ってみました。レントゲンを撮ってもらい、飲み薬と湿布、さらに電気を流す施術をしてもらって様子を見るとのことでした。3ヵ月ほど通院していたのですが、あまり症状は改善せずむしろ徐々に増していっている感じでした。3ヵ月目にまたカウンセリングしてもらったときに、医師に悪化していることを告げると手術と言われそこから、病院にいかなくなってしまいました。 途方に暮れていたときにこの院のHPを見て、身体の歪みから施術しないと根本的には改善しないと書いてあり、試しに一度みてもらおうと訪ねたのがきっかけでした。あのときここに出会えて本当に良かったです。 5回程通院しただけでその効果がハッキリと分かりました。坂や階段が見違えるほど痛くなくなりました。もうあの痛みに苦しめられたくないので、今では1ヶ月に1～2回ほどで見てもらってます。 （A・Kさん） ※効果には個人差があります

他で良くならない理由

このページを見られているということは、股関節や脚の付け根に痛みや違和感、動かしにくさを感じている方か、ご家族かお知り合いで股関節や脚の付け根に痛みや違和感がある方がほとんどだと思います。

そして、日常生活において常に使う脚だけになかなか改善しないことに不安になって悩まれている方も多いと思います。

体の痛みの中でも、安静にしていても痛みが改善しにくいのが股関節痛になってきます。

股関節は人間の身体で一番大きな関節で、痛みの種類やどんな場合に痛みが出るのかで原因や施術方法が大きく変わります。

しっかりと検査を行った上で、筋肉に問題があるのか、それとも骨や関節に問題があるのかを見極める事が大事になります。痛みがあるのにむやみに関節を動かしたり、ストレッチを行う事で状態を悪化させてしまう事もありますので注意しましょう。

症状についての説明

股関節痛

股関節痛というのは、関節部には異常はなく、単に股関節付近にある太ももの筋肉や殿部の筋肉の炎症によって痛みが引き起こされる事が多くあります。

しかし、長時間座っていたり、足を組んだりしていると股関節の動きが悪くなり、動き始めようとして立ち上がったり、歩こうとした際に痛みが生じる事もあります。

変形性股関節症

変形性股関節症は「変形」という言葉があるように関節に問題があり、大腿骨の骨頭部に異常がある場合と大腿骨を受け止めている受け皿の寛骨臼といわれる部分に問題がある場合があります。

原因

股関節痛

股関節痛の原因は主に骨盤の歪みや普段の歩き方、足を組んだりあぐらをかいたり、が主な原因になります。股関節付近にある筋肉を緩めても身体の歪みや日常生活のクセを改善しないと後々に関節自体を痛めてしまうので注意が必要です。

変形性股関節症

変形性股関節症の原因は先天的なものと後天的なものの２つがあります。先天的なものは生後４ヶ月の間で股関節がまっすぐに固定されそのまま成長する事で受け皿の寛骨臼が変形し上手く大腿骨の骨頭をはめる事が出来なくなり、痛みが出現します。

後天的なものは普段からしゃがんだり重い物を持って負担をかける事が多い仕事や走ったり、ジャンプ動作を繰り返す事で関節の間がすり減り、大腿骨の骨頭と受け皿の寛骨臼がぶつかる事によって徐々に変形が進んで行きます。

当院での改善法

股関節痛と変形性股関節症の改善法はまず両者においての共通点になる身体全体の歪みや普段のクセを見ていきます。

変形してしまっているものに関しては、元に戻す事は困難です。しかし、現状維持を目指す事は可能になります。その為には身体全体を見ていく必要があります。

股関節痛に関しては大腿骨の周りにある筋肉にアプローチをして痛みを引き起こしている原因の筋肉を緩めていきます。そして股関節や骨盤の歪みを改善していく事によって痛みを引き起こしずらい体作りを目指していきます。

変形性股関節症ではこれ以上変形を進めないためにも、身体の歪みを整え、大腿骨の周りにある様々な筋肉の筋力アップを図り、股関節にかかる負担を軽減させていきます。

筋力アップと言っても走ったり飛んだり重りを足で持ち上げたりするのではなく、仰向けで筋肉に電気を流して筋力アップを負担なく行います。